PCX125納車前にやったこと&買った装備まとめ【総額公開】

ついに納車!準備にかかった費用、全部公開します!
どうも、神戸のおじさんライダー・トシローです。
先日、ついにPCX125が納車されました。振り返ってみると、2025年11月に乗り換えを決めてから、約半年かけて少しずつ準備を進めてきた日々でした。
今回の記事では、納車までにやったこと・買い揃えた装備を、時系列でまとめて記録しておきます。これからPCX125の購入を考えている方や、「準備にいくらかかるの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
結論から言うと、装備の総額は約6.5万円でした。この中身を詳しく見ていきます。
車両購入までの流れ

まず、車両の購入までの経緯をざっくり振り返ります。
2025年11月:乗り換えを決意
8年乗ったアクシスZが信号待ちでエンストするようになり、プラグ交換で復活したものの「そろそろ乗り換えのタイミングかな」と決意。ここから車種選びが始まりました(詳しい経緯はアクシスZ卒業、PCX125へ。ブログ『ぼちぼちPCXライフ』を始めました。とPCX125の年間維持費はいくら?NMAX・カブ系と迷った末のリアルで書いています)。
2025年11月〜2026年1月:装備を少しずつ購入
面白いのは、車両の本契約より前に装備を買い始めていたことです。「買うのは確定しているから、情報が揃った装備から順番に買っていこう」と決めて、ヘルメット→スマホ周り→積載用品と、3ヶ月かけて揃えていきました。
2026年4月上旬:本契約
いつものバイク屋さんに行って、PCX125(カラー:ブラック)で本契約。そのときに告げられた納期は、なんと2〜3ヶ月待ちでした。
「うわー、意外と先になるな」と少しがっかりしたのですが、数日後、予想外の連絡がありました。
数日後:奇跡の連絡
いつものバイク屋さんから電話が。
「トシローさん、欲しがっていた黒が1台確保できました」
2〜3ヶ月待ちが、まさかの数週間に短縮される棚ぼた。すぐに電話口で「お願いします!」と返事をして、本契約の手続きを進めました。
長年通っているバイク屋さんだからこそのつながり、本当にありがたかったです。

これは本当にラッキーでした
2026年4月下旬:納車
そして、ついに納車日を迎えました。購入を決意してから約5ヶ月、装備を揃え始めてから約5ヶ月の長い旅が、ようやく一区切りついた瞬間でした。
購入前にやった5つの準備

車両が納車されるまでに、私がやったことを時系列でまとめます。これから買う方の参考になれば。
① 車種選び(約1ヶ月)
PCX125・NMAX125・スーパーカブ110・クロスカブ110の4車種で迷いに迷いました。坂道の多い神戸での通勤使用がメインなので、最終的にはパワーと自動変速の安心感でPCX125を選択。詳しい比較はPCX125の年間維持費はいくら?NMAX・カブ系と迷った末のリアルに書いています。
② 購入店選び(即決)
購入店はアクシスZを買ったのと同じ、いつものバイク屋さんに決めました。8年間メンテナンスでお世話になってきた信頼感と、通勤駅のすぐ近くという立地の良さ。下取り価格は買取専門店より5万円ほど安かったかもしれませんが、自賠責の切り替えなど諸手続きを全部任せられる安心感のほうが私にとっては価値がありました。
③ 装備のリサーチ(2〜3週間)
ヘルメット・トップケース・スマホホルダーなど、必要な装備をネットで徹底的に調べました。参考にしたのはYouTubeレビュー動画、ブログ記事、Amazonレビュー、楽天のQ&Aなど。同じくらいのレベルの初心者目線のレビューほど参考になりました。
「バイク屋さんで買う」「ネットで買う」の選択肢がありますが、私はネットで注文して、納車時にバイク屋さんに持ち込んで取り付けてもらう方針にしました。取付工賃はかかりますが、自分でやる自信がなかったので。
④ 保険の見直し(1週間)
アクシスZのときから加入している自動車保険のファミリーバイク特約は、PCX125でもそのまま継続します。125cc以下なら車両を買い替えても特約はそのまま使えるので、ここは追加の手続きは不要でした。
ただ、補償内容を改めて確認して、「自損型」のままでいいか「人身傷害型」にアップグレードするかは少し迷いました。詳しい話はまた別の記事で書く予定です。
⑤ 装備の購入(3ヶ月かけて少しずつ)
リサーチが済んだ装備から、順番に購入していきました。セールのタイミングを狙ったり、在庫切れを待ったりしながら、2025年11月〜2026年1月にかけて計9点を購入。これが今回の記事のメインテーマです。
購入した装備一覧【計9点】
ここからが本題。買い揃えた9点の装備を、カテゴリ別に紹介していきます。
◆ ヘルメット系(4点)

① OGK KABUTO SHUMA ガンメタ(25,520円)
今回のメイン装備。OGKの国産フルフェイスヘルメットです。数あるヘルメットの中からこれを選んだ理由は、まず「安全性重視で国産」という条件。そして、軽量で通気性の良いモデルを探していて、ブログ・YouTube両方で評判の良かったOGK SHUMAに落ち着きました。ガンメタ(ガンメタリック)という渋い色は、PCX125のブラックとも相性が良さそうです。25,520円。楽天市場で購入しました。
👉 (OGK KABUTO SHUMA ガンメタ)
② OGK CF-1W シールド ミディアムスモーク(4,000円)
SHUMAの純正シールドはクリアですが、日差し対策としてミディアムスモークを追加購入しました。夏場の西日や、晴れた日のツーリングで眩しさを軽減できます。濃さは3段階(ライト・ミディアム・ダーク)ありますが、朝夕や曇天でも視界を確保したかったので中間のミディアムに。Amazonで購入。
👉 (OGK CF-1W シールド ミディアムスモーク)
③ OGK CF-1W ピンロックシート クリア(2,500円)
曇り止め用のピンロックシート。シールドの内側に貼ることで、冬場や雨天時のくもりを劇的に減らしてくれます。フルフェイスヘルメットにほぼ必須のアイテム。2,500円の投資で、視界のストレスが大きく減るなら安いものです。Amazonで購入。
👉 (OGK CF-1W ピンロックシート クリア)
④ OGK ブレスガード Pro(797円)
息でシールドが曇るのを防ぐブレスガード。ピンロックシートとの併用で、冬の通勤時でも快適な視界を確保できるはず。800円という価格で付けておかない手はないな、と購入。純正品なのでSHUMAにもピッタリ合います。Amazonで購入。
👉 (OGK ブレスガード Pro)
ヘルメット系 小計:32,817円
◆ 利便性アップ系(2点)

⑤ Kaedear スマホホルダー KDR-M11CPJ-BK(2,999円)
クイックホールドII Air アブソーバー。スマホをナビ代わりに使うために必須の装備です。Kaedearは日本のバイク用品メーカーで、ツーリング系YouTuberの間で評価が高いブランド。振動吸収機能付きで、スマホのカメラ故障リスクを減らせるタイプを選びました。ワンタッチで着脱できるのも便利そう。Amazonで購入。
👉 (Kaedear スマホホルダー KDR-M11CPJ-BK)
⑥ Kaedear クランプバー KDR-H3-2(1,399円)
スマホホルダーを取り付けるためのクランプバー(ミラーマウント)。PCX125のハンドル周りはスペースが限られているので、拡張バーを追加して取り付け位置を確保します。色はマットレッドを選択。PCX125のブラックボディに赤のアクセントが入ると、ちょっとスポーティに見えそうかなと思って。Amazonで購入。
👉 (Kaedear クランプバー KDR-H3-2)
利便性アップ系 小計:4,398円
◆ 積載系(3点)

⑦ SHAD SH44 トップケース 無塗装ブラック(14,013円)
スペインメーカーSHADの44Lトップケース。容量44Lはフルフェイスヘルメット2個が余裕で入るサイズで、通勤時のバッグやツーリングの着替え・買い物袋もラクラク収納できます。無塗装ブラックは傷が目立ちにくく、コスパも良好。バイク屋さんから「SHADならハズレがない」と太鼓判を押してもらえたのも決め手でした。14,013円。Amazonで購入。
👉 (SHAD SH44 トップケース 無塗装ブラック)
⑧ R-SPACE アルミダイキャストリアキャリアPCX用(12,680円)
トップケースを取り付けるためのPCX125専用リアキャリア。アルミダイキャスト製でサビに強く、見た目もしっかりした質感。R-SPACEは日本メーカーで、PCX用の専用設計なのでフィッティングも安心です。12,680円。楽天市場で購入。
👉 (R-SPACE アルミダイキャストリアキャリアPCX用)
⑨ R-SPACE トップボックス連結汎用ボルトセット(650円)
リアキャリアとSHAD SH44を連結を強化する専用連結汎用ボルトセット。キャリアに付属していないので別途購入が必要でした。650円と小さな買い物ですが、あれば安心できます。楽天市場で購入。
積載系 小計:27,343円
検討したけど見送った純正パーツ

装備を揃えている段階で、Hondaの純正オプションパーツもいくつか検討しました。ただ、最終的には自分の使い方に合わないと判断して見送ったものが3つあります。
「こういう判断もあるんだ」という参考として、見送った理由もあわせて記録しておきます。
① マウントシールド(寒さ対策で検討)
まず検討したのが、風除けのためのマウントシールド。冬場の通勤で、体に当たる風を減らせるなら快適性が上がるかも、と思って候補に入れました。
ただ、私の通勤は往復10kmと比較的短距離。この距離なら、しっかりした防寒着と手袋でカバーできると判断しました。価格も純正パーツは決して安くないので、費用対効果を考えて今回は見送ることにしました。
もし長距離通勤やツーリングがメインだったら、間違いなく買っていたと思います。
② グリップヒーター(寒さ対策で検討)
こちらも寒さ対策。冬の朝、手が冷え切って信号待ちで辛い……という経験がアクシスZ時代にあったので、グリップヒーターは魅力的でした。
ただ、見送った理由はマウントシールドと同じ。通勤距離が短いこと、そして手袋+ハンドルカバーの組み合わせで十分対応できると判断したからです。
冬の使用感を実際に試してみて、「やっぱり冷える」と感じたら後付けも検討します。
③ アラーム(盗難対策で検討)
最後に検討したのが、盗難対策のアラーム。PCX125は盗難ランキング上位の人気車種なので、音で窃盗を威嚇できるアラームは有効だろうと考えました。
ただ、実際の駐輪シーンを整理すると、止めるのは主に自宅と駅前の駐輪場の2箇所。どちらも比較的治安が落ち着いているエリアです。
代わりに、チェーンをカーポートや柵に繋ぐという物理的な対策に切り替えました。アラームより静かで、何よりも「物理的に持ち去られない」のが一番の防止策だと判断したからです。
治安や駐輪環境によっては、アラームは非常に有効な装備だと思います。あくまで私の環境での判断です。
💡 純正パーツを見送った共通の判断基準
3つの純正パーツを見送った共通の基準は、「自分の使い方に本当に必要か?」でした。純正パーツは品質が高い反面、価格もそれなりにします。
「みんなが買っているから」ではなく「自分の生活パターンで使うか」で判断する。これはPCX125の年間維持費はいくら?NMAX・カブ系と迷った末のリアルで書いた「好きで選んでいい」という考え方と同じかもしれません。
総額は約6.5万円でした

カテゴリ別の小計をまとめると、こうなりました。
| カテゴリ | 点数 | 小計 |
|---|---|---|
| ヘルメット系 | 4点 | 32,817円 |
| 利便性アップ系 | 2点 | 4,398円 |
| 積載系 | 3点 | 27,343円 |
| 合計 | 9点 | 約64,558円 |
装備だけで約6.5万円。多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれですね。
私の感覚としては「必要なものだけを買った結果、このくらいになった」という認識です。ヘルメットとトップケース(キャリア含む)が大きな出費で、それ以外は小物ですね。
節約しようと思えば、ヘルメットを中華製の安いモデル(5,000円程度〜)、トップケースも汎用品(6,000円程度〜)にすれば、総額を2〜3万円程度に抑えることも可能だと思います。ただ、長く使うものなので、私は安全性と耐久性を重視しました。
買わなかったもの、これから買うもの

必要そうだけど今回は買わなかったもの、これから買おうと思っているものも整理しておきます。
流用するもの
レインウェア・グローブは、アクシスZで使っていたものをそのまま流用します。まだ使えるものをわざわざ買い替えるのはもったいないですし、「必要になったら買う」くらいの気持ちで。
検討中のもの
チェーンロックの強化も検討していましたが、納車後にKaedear SP-GUARDチェーンロック(ダイヤル式・2m・約12,000円)を購入しました。詳しい選定理由と使い方は、別の記事で詳しくまとめる予定です。
バイクカバーは納車後すぐに新調しました。購入したのはBarrichelloの「リアボックス装着車専用 2L」(楽天市場・6,590円)。SHAD SH44トップケースを装着した状態でも余裕を持って覆えるサイズで、雨対策と盗難の抑止力(車種を隠す)の両方を狙っています。詳しいレビューは別の記事で書く予定です。
そしてもう一つ、ハンドルカバーも近いうちに買い替え予定です。現在使っているものはアクシスZ時代からの相棒で、もうかなりボロボロ。寒い季節には欠かせない装備なので、次の冬までには新調しようと思っています。
将来的に買いたいもの
ヘルメット用インカムは、ソロツーリングでも、音楽・ナビを聞いたりするのに便利なアイテム。いずれ買おうと思っていますが、まずは納車・通勤に慣れてから検討します。優先順位は後ろに。
それと実はこっそりと、ソロキャンプ用のテントやシートも少しずつ揃え始めています。PCX125でキャンプツーリングができたら楽しそうだな、と。これについてはまた別の記事で詳しく書く予定です。
納車前のいま、思うこと

記事を書いている今、納車日はもう目前です。(投稿前に納車されました)準備期間を振り返ると、「よくここまで揃えたな」という気持ちと、「本当にこれで足りるかな?」という不安が半分ずつあります。
でも、PCX125の年間維持費はいくら?NMAX・カブ系と迷った末のリアルでも書いたとおり、お金を出してでも自分がほしいと思うものを買おうと決めてここまで準備してきました。安物買いの銭失いにならないよう、しっかり吟味して選んだつもりです。
2〜3ヶ月待ちと言われていた納期が、いつものバイク屋さんのおかげで劇的に短縮されたラッキーにも感謝して、納車後は「買ってよかった・買って失敗した」の実レビューを順次書いていく予定です。
まとめ:ぼちぼち準備して、ぼちぼち乗り始めます

PCX125納車までの準備記録を、今回はまとめて公開しました。要点を振り返ると——
- 納車前の装備は計9点・約6.5万円
- ヘルメット+積載系が大きな出費
- 純正のマウントシールド・グリップヒーター・アラームは見送り
- レインウェア・グローブ・ハンドルカバーは流用で節約
- バイク屋さんとの長年の関係は、やっぱり大事
納車後に追加購入
納車後にチェーンロック(約12,000円)とバイクカバーを追加購入(6,590円)
装備総額は約8.4万円に
これからPCX125を買う方、装備選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

皆さんの参考になれば嬉しいです!
次回以降の記事では、個別の装備レビューを実際に使ってみた感想とともに書いていきます。特に気になるOGK SHUMAのかぶり心地や、SHAD SH44の容量感など、使ってみないと分からない部分を実体験ベースで綴っていく予定です。
それでは、ぼちぼちいきましょう。🏍️
トシロー

