PCX125のバイクカバー選び。Barrichello リアボックス装着車専用2Lを使ってみた

PCX125のバイクカバー、ようやく新調しました🛡
どうも、神戸のおじさんライダー・トシローです。
PCX125を新調したタイミングで、ずっと気になっていたバイクカバーも買い替えました。アクシスZ時代に使っていた古いカバーがあったのですが、PCXに使うとなると問題がひとつ——SHADのSH44トップケースを装着した状態でも、すっぽり覆えるカバーが必要だったんです。
いろいろ調べた結果、選んだのがBarrichelloのリアボックス装着車専用 2L(楽天市場・6,590円)。
結論から言うと、トップケース付きのPCX125なら、リアボックス装着車専用カバーが正解だと感じています。今回はその選定理由と、実際に使ってみた感想をまとめてみました。
なぜバイクカバーが必要か
バイクカバーには大きく3つの役割があります。
役割①:雨や紫外線から守る
カーポートがあっても、横殴りの雨や西日の紫外線は完全には防げません。ボディの色あせ・シートの劣化・電装部の錆を防ぐためには、カバーは有効です。
役割②:車種を隠して盗難リスクを下げる
カバーで車種を隠すだけで、窃盗犯のターゲットから外れやすいと言われています。記事⑥(チェーンロック)と組み合わせれば、抑止力は大きく上がります。
役割③:ホコリ・鳥フン・落ち葉から守る
毎日のように発生する小さな汚れから守ってくれるのも重要。掃除の手間が減って、バイクが長くキレイに保てます。
難所:トップケース装着車に合うカバーは少ない

バイクカバーを探し始めて気づいたのが、トップケース装着車に対応したカバーが意外と少ないということ。
【普通のバイクカバーの問題点】
- トップケース部分がパンパンに張る
- サイズが合わずにずり落ちる
- 無理に被せると破ける可能性がある
- 雨水が溜まりやすい
リアボックス装着車専用カバーならトップケースを装着したまま、無理なく覆える。私のPCX125+SHAD SH44の組み合わせには、これ一択でした。
Barrichello 2L を選んだ理由
リアボックス装着車専用カバーの中でも、Barrichelloを選んだ理由は4つあります。
理由①:サイズ展開が豊富でジャストサイズを選べる
S・M・L・2L・3Lなどサイズ展開が豊富。PCX125+SHAD SH44にはちょうどいい2Lサイズが選べました。
理由②:価格と品質のバランス
価格は6,590円。安すぎると耐久性が心配、高すぎるとオーバースペック。1〜2年は使えるコスパの良いゾーンを狙いました。
理由③:楽天市場のレビューが安心材料
Barrichelloは楽天で販売実績が多く、同じPCXユーザーのレビューも複数ありました。「他のPCXユーザーが使えている」という安心感は大きいですね。

理由④:シルバーカラーの色褪せしにくさ
Barrichelloのバイクカバーはブラックとシルバーの2色展開があります。
【ブラックとシルバーの違い】
- ブラック:防犯性が高い、前輪側のロックホールが黄色
- シルバー:色褪せしにくく長持ち、前輪側のロックホールが黒
バイクカバーは屋外で紫外線にさらされ続けます。シルバーは色褪せしにくいので、長く使うことを考えて今回はシルバーを選びました。
購入情報とスペック
【購入詳細】
・商品名:Barrichello バイクカバー リアボックス装着車専用
・サイズ:2L(全長235cm×高さ140cm×幅100cm)
・素材:オックスフォード300D(中厚手ナイロン素材)
・カラー:ブラック・シルバーの2色展開(購入:シルバー)
・購入先:楽天市場
・価格:6,590円
商品リンク
実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、一言で言うと、PCX125+SHAD SH44にジャストフィットでした。
① サイズ感
2Lサイズの実寸は全長235cm×高さ140cm×幅100cm。タイヤまでカバーできて地面スレスレでちょうどよく、大きすぎず小さすぎない絶妙なフィット感。前輪と後輪にあるチェーンロックを通すロックホールは、前輪側はちょうどいい場所にあります。後輪側はタイヤの後ろあたりの位置になりますが使用することはできます。


② 装着のしやすさ
前後の識別方法はカラーによって異なります。
シルバー(私が購入)は前輪側のロックホールが黒の生地、そこが前後識別の目印。ブラックは前輪側のロックホールが黄色の生地になっています。
どちらも慣れれば1分くらいで装着できます。前輪下部はゴム素材で密着し、後輪下部はマジックテープで調整可能なので、毎日の運用でもストレスはありません。
前輪側ゴム

前輪側ロックホール

後輪側マジックテープ

後輪側ロックホール

③ 生地の質感
生地はオックスフォード300Dという中厚手のナイロン素材。裏面はシームレス加工が施されており、縫い目からの浸水を防ぐ構造。実際に触ってみると分厚く、縫製も丁寧で安っぽさは全くありません。
④ 雨を経験して
実際に雨の日に使ってみましたが、防水性があり、内側に水が染みなかったのは合格点。
ミラー付近の通気ダクト(マジックテープ付きで開閉できる構造)のおかげで、翌朝バイクが蒸れていることもなく快適でした。防水性と通気性を両立している設計です。

⑤ 風で飛ばされないか
風の激しい日でも、センターベルトをしっかり締めていればカバーが飛ばされたりめくれることもありませんでした。前輪下部のゴムと後輪下部のマジックテープで上下から固定されているので安定感があります。

⑥ 使用時の注意点
耐熱機能はないため、走行直後の装着は避けてください。
走行直後のマフラーは高温になっているため、エンジンやマフラーが十分に冷めてから装着するようにしてください。私は走行後のメンテナンスと組み合わせることで習慣化しています。
⑦ 総評:良かった点・気になった点
【良かった点】
・PCX+SHAD SH44にピッタリのサイズ(全長235cm×高さ140cm×幅100cm)
・オックスフォード300Dで丈夫、裏面シームレス加工で縫い目からの浸水なし
・前輪ロックホールの位置はちょうどよく、後輪も使用可、チェーンロックとの併用が可能
・防水性◎、通気ダクトがあって蒸れにくい
・前輪ゴム+後輪マジックテープでしっかり固定
【気になった点】
・カラーがほぼ一色なので最初は前後がわかりにくい(ブラックの方が識別しやすそう)
→ シルバーは黒、ブラックは黄色のロックホールが目印。慣れれば問題なし。
・走行直後は装着できない(耐熱機能なし)
→ 走行後のメンテナンスと組み合わせれば習慣化できる。
チェーンロックとの組み合わせで安心感アップ
前輪側にチェーンロック装着

後輪側にチェーンロック装着

カバー+チェーンロックの組み合わせは、シンプルで強力。これが私の盗難・雨対策の基本セットです。
【カバー+チェーンの組み合わせメリット】
- カバーで車種を隠して、ターゲットから外す
- チェーンで物理的に持ち去り防止
- 「面倒くさそう」と思わせる視覚効果
チェーンロックの詳細は記事⑥「PCX125の盗難対策。Kaedearチェーンロック2mを選んだ理由」にまとめています。
まとめ:トップケース付きPCXには、専用カバーがベスト
・PCX125+トップケース装着車には、リアボックス装着車専用カバーが必須
・Barrichello 2Lは価格・サイズ・口コミのバランス◎
・全長235cm×高さ140cm×幅100cmのジャストサイズ
・オックスフォード300D+裏面シームレス加工で防水性抜群
・通気ダクト付きで蒸れにくい
・前輪ゴム+後輪マジックテープでしっかり固定
・カラーはブラック(防犯重視)とシルバー(色褪せ重視)の2色展開
・前後の色分けに注意(シルバー:前輪側に黒いロックホール/ブラック:前輪側に黄色ロックホールが目印)
・耐熱機能なし:走行後にエンジン・マフラーが冷めてから装着
・価格は6,590円(楽天市場)
・チェーンロックとの組み合わせで、盗難・雨対策が完成
商品リンク
バイクカバーは派手さのない地味な装備ですが、PCXを長く乗るための、地味だけど大事な装備だと感じています。これからPCX125を購入する方、トップケース装着車向けのカバーを探している方の参考になれば嬉しいです。
それでは、ぼちぼちいきましょう。🏍️

